早食いして、パンを一度に口に頬張ったらどうなるか、6年生なら自分で分かる。早食いや無茶食いで誰もが牛乳を吹いたりした経験はあると思う。子供の間ではよくあることだ。今回はそれが死につながった。運が悪いとしか言いようがない。ただ冷たく言えば、それだけのこと。問題はそんなバカな真似はしないことだ。
この子供は、死んでそれをみんなに警告した。そう思うしかない。親や教師は早食いをしたら、この子のようになるよ、ということを教訓として教えるまでが責任だ。それ以上はいくら教師でも責任を負わせるべきではない。
小6男児のパン窒息死 21日時点で早食い認識か
千葉県船橋市立峰台小学校の6年の男子児童(12)が給食のパンをのどに詰まらせ、窒息死した事故で、文部科学省の銭谷真美事務次官は27日の定例会見で、事故が発覚した21日の時点で、県教委は男子児童がパンの早食いをした可能性があったことを把握していたことを明らかにした。
21日の県教委の報告では、事故の概要に続けて、「当該児童はパンの早食いをしていたと聞いている」とカッコ書きされていたという。
学校側は当初、早食いの可能性を否定していたが、24日の保護者会で「早食いを誘発するような会話があった」と説明を変えた。
銭谷事務次官は、こうした学校側の説明について「(事故が発覚した当時は)まだ不確定なことだったので、説明しなかったのではないか。事実を隠すことなく、保護者や地域に率直に伝えるべき」との見解を示した。



