今回人を殺し、切り刻み排水に流したという残虐さはすさまじい。しかし、判決は無期懲役である。殺すということ以外、遺体を切り刻むというような非道な所行は量刑の判断にならないということだ。
とても熟慮されたように見えるが、要は一人では死刑にはしないというこれまでの判例にのったものでしかない。裁判官にとっては事務処理のような判断である。これは一般の印象にはなじまないものだ。
>執拗(しつよう)な攻撃を加えたものではなく残虐極まりないとまではいえない
なんだこれは?
どうみても人間の理解を超えるほどの残虐さだとしか思えないのだが。平出裁判長の見識、常識を疑う。この裁判は今後の裁判官制度のモデルケースとして行われたが、あえてムキになって死刑の可能性を排除したとしか思えない。
ますます、一般人による裁判の参加が必要だと考える。また、地方裁判所の裁判官について、トンデモ判決を出す者に対して、エリアでの判断でいいから適格性を問うシステムにしたほうがいい。
【神隠し公判】無期懲役判決の理由は「残虐極まりないとまではいえない」
東京都江東区のマンションで会社員の東城瑠理香さん=当時(23)=が殺害されバラバラにされた事件の判決公判で、東京地裁の平出喜一裁判長は星島貴徳被告(34)に無期懲役判決を言い渡した理由について、「犯行は冷酷だが、残虐極まりないとはいえない」と述べた。



