事実、午前中のニュースで21人の国内感染があったということだが、感染自体はこれだけ移動が国内外で激しく行われている今、近畿を中心に拡大するのは止められない。
そもそも人一人、一日にどのくらいの人に接触するのだろうか。引きこもりは別にして、かなり少ない人で、数十人、イベントなどに行く人や満員電車に乗る人などは、数千人から数万人にすれ違うはずだ。また普通に生活していれば、学校や会社など大勢の人のいる場所へ毎日顔を出すだろう。こうなってくるとおそらく週明けには感染者自体は捕捉できないほどになるかと思う。
さて、そこでよくわからないのは、このインフルエンザが「本当に危ないものなのかどうか」という点だ。断片的にわかるのは
・弱毒性である。
・濃厚接触で感染する。
・死亡率0.03%
・タミフルが効く。
ということか。しかし、私が思っているのは、冬に毎年流行るインフルエンザよりも危険なのかどうかということだ。危険なのだったら、用心すべきだし、外出も避けるべきだし、行政や会社学校などもそれなりの対処をしてほしい。しかし、もしそうでないのなら騒ぎすぎの感は否めない。
わからないことが多いから対処するのだと言われればそれまでだが、薬が効くのであれば、大騒ぎするべきなのかとも思うのだが。
新型インフル初の国内感染 渡航歴もなく見えぬ経路
配信元:産経新聞
2009/05/16 12:55更新
国内にも感染は広がっていた−。高校生が新型インフルエンザに感染していたことが判明した神戸市。生徒は海外渡航歴がなく、感染経路は不明。担当者らは「予想外だった」と困惑しながらも、「対策に全力で取り組む。市民らは落ち着いて対応してほしい」と訴えた。
神戸市では16日午前0時ごろから市危機管理室に職員が次々と参集。海外渡航歴がなく、発熱外来以外の民間医院から報告された疑い例に、市の桜井誠一保健福祉局長は「予想外の経路」と戸惑いを隠せなかった。



