女性お笑いコンビ、モエヤン「ヌーブラヤッホー」封印 メーカーから「そろそろカンベンして」
女性お笑いコンビ、モエヤンが、人気の持ちネタ「ヌーブラヤッホー」を封印することになった。
「ヌーブラヤッホー」とは、スピードスケート選手のような全身タイツをすっぽりかぶった上から“ヌーブラ”を身につけて、ヌーブラを小道具に見立てて、歌いながら演じるコント。
モエヤンは、ミュージカルの経験がある大阪出身の池辺愛(27)と久保いろは(27)が2005年6月にコンビを結成。
「ヌーブラヤッホー」は約1年前、売り出し中だったモエヤンが東京・下北沢の居酒屋などを回る“お笑い流し”の中で発案。最近では、お笑い番組やレギュラー出演中の「ラジかるッ」(日本テレビ)などで披露して大ウケだった。
このコンビ、私はけっこう好きだ。ヌーブラをつけるというアイデアもさることながら、アイデアの割に下品じゃない(笑)。歌がうまいのだ。
で事務所の話だと、ついに、ヌーブラのメーカーからクレームが来たのと、ネタ換えの時期が重なったといっているが、芸人にとっては売れるネタはできるだけ引っ張りたいもの。まあクレームで辞めるのだろう。
でも、私はメーカーはだいぶ得したと思うぞ。思えば、ヌーブラのCMを最近見ていない。それは邪推するとモエヤンが「ヌーブラ・ヤッホー♪」と節をつけて連呼してくれていたことにおぶさっていたのではないか。それだったら、逆手にとって、広報がヌーブラのPRに多大な協力してくれてありがとう、と商品のPRを兼ねて、感謝状の一つも送ればよい。そうすれば、おりしもこれからヌーブラの季節、かなりのPR効果があってもおかしくない。メーカーの度量もみせられるというものだ。
まあ微妙なものだけど、彼女たちはさほど下品じゃなかっただけに、こういう展開ができたとおもうのだ。飽きられる前にやめる芸人が勝つか、やめさせたメーカーが得をするか?どうだろうか。



