システムを依頼したシステム屋の上流から下流の間でトラップをかけられた可能性が高い。全日空などいくつかの会社では基幹システムがおかしくなる事件が多発しているが、負荷をかけられたシステム屋社員による恨みによる企業テロという可能性はある。
おそらく全日空が納期や価格などで強い負荷をシステム会社にかけたのなら、彼ら自身が分かっているはずだろう。プログラムを見てもすぐにはわからないようにできている。そして、仕事が終わってある日突然簡単な遠隔キー操作で作動するか、カレンダー動作して、システムがストールするようになっている。
彼らは、原因がすぐわかるような仕掛けはしないはずだ。そしてまた起こる可能性が高い。
全日空システムトラブル、欠航25便に 影響深刻化
14日早朝に起こった全日空の国内線の予約・発券システムトラブルで、羽田発着の欠航便は計25便となった。乗客約数千人が振り替え輸送や払い戻しの措置を受けたほか、全国各地の空港でも搭乗手続きが遅れた関係で運航ダイヤが大幅に乱れた。復路の欠航が追加される可能性もあり、影響はさらに拡大しそうだ。
同社のシステムを利用する北海道国際航空(エア・ドゥ)、スターフライヤー、スカイネットアジア航空などのダイヤにも遅れが出ている。
障害があったのは予約や搭乗手続き、手荷物管理などをするシステム。自動チェックイン機は使えるが、預け入れ荷物の受け付けができなくなっているため、全日空は手作業で対応するとともに、原因を調べている。スターフライヤーによると、同日午前4時40分ごろ、同社社員が発券システムを立ち上げたところ異常に気付き、全日空に連絡した。



